ブログタイトルがAoba's blogは流石に"ない"気がしてきました。タイトル募集中です。
今日も人生うまくいかないなあと言いながら帰宅し、マジカルミライのアーカイブを視聴しました。感想を一部、少しだけ書きます。
ヘッジホッグ
コールが、楽しいです。「思う 思う 思うよ」の気持ちよさ。「痛い 痛い 痛い 痛い 痛い」の高音の苦しさ。この苦しさが、ある意味で歌詞の追体験になっているようで良いなと思いました。
間奏や後奏のHi!Hi!コールは僕はあまりしたくなかったのでしませんでした。後奏は恐らくライブオリジナル?でリンちゃんの叫びがあります。そこはしっかり見て、聴いてあげたいなと思いました。
地味に癖になる「eventually」。どうでもいいけど、ヤマアラシのジレンマとハリネズミのジレンマ、どっちが正しいんでしたっけ。
いいねってYEAH!
リンレン14周年Two Youのテーマソングです。楽しさ全振りの曲。やっぱり、ライブ前提のテーマソングはこうでなくちゃと。Two Youが声出し禁止だったの、どう考えても拷問でしかないですね。声出すなという方が無理があります。Thunderboltでもやったけどやっぱりマジミラの大人数でコールできるといいね、いいね。
元気いっぱいなリンちゃんが大好きです。
HERO
この曲はイントロ~A,Bメロとサビのギャップが好きで、特にサビのキャッチーでエモい(語彙力)メロディーはマジミラ2023全体の色んな思い出と紐づいていて、この曲を聴く度に今年のマジミラを思い出すことになるのだろうと思います。それこそ、まさに「テーマソング」です。ライブ後に流れるインストでも口ずさみたくなるようなも楽しいコールも含めて、さすがAyaseさんだなと、謎の上から目線をしたくなりました。ライブで聴くと音の迫力がすごいです。
HEROちゃんに関しては、MVの前半のサビラストで空中から落ちてしまうところやライブでの足パタパタなど可愛い面が所々で見られて、普段のかっこいい態度とのギャップに悶えさせられます。ここもギャップですね。
全体として
声出しは最高ですね。傍観者でなく、ライブに参加している感覚。自分がライブを創り上げる一員なんだという感覚。何にも代えがたいです。
自分たちがライブを創り上げるというのは、傲慢な気がしますが、傲慢で良いと思います。ライブの満足度は、経験的には客の熱量に依存していると思っています。客が、ただ規則的にペンライトを振っているだけのライブが良いライブとはあまり思えません。初音ミクに関しては完全に幻覚な気がしますが、ステージに届けた熱の分だけ、演者はそれに応えてくれるように、僕には見えます。
その点で、今年のマジミラは、コロナ禍で声出しが制限された近年のものと比べ、良いライブだったように感じました。自宅で声出しせずにアーカイブを見ていても、です。
毎度の事ながら、締め方が分かりません。マジミラ最高でした。来年も、10年後も、ずっとマジミラに行きます。