aoba's blog

雑に更新します

ライブグランプリ 103期2月度個人戦 所感【リンクラ】

はじめに

こんにちは、aobaと申します。12月初旬からスクステのプレイを始めた新規勢です。

順位変遷:
12564位(12月度個人戦
→4168位(12月度サークル対抗戦)
→1628位(1月度個人戦
→1949位(1月度サークル対抗戦)
→1391位(2月度個人戦

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今回はライブグランプリ 103期2月度個人戦をプレイする中で考えていたことを、自分用のメモとして書きました。

本記事が誰かの参考になればと思いますし、もっとこうした方がいいよというアドバイスがあると嬉しいです。というかアドバイスをください。なにとぞ〜

基本情報

所持カード

主要な所持カードとスキルLv.は以下の通り。

人権カードの中では、FM花帆・ゆのくに花帆・ゆのくにさやか・ドルフィンさやか・舞踏会シリーズが未所持。
これのせいでFM花帆を前提としたループ環境や舞踏会綴理環境でかなりの苦戦を強いられています…

Season Fan Lv.

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月初にST花帆・青とシャボンさやか目当てでガチャを引いたため、それなりのレベルに。

各配信ごとに60000ギフトpt.を投げようとしたのですが、これでは破綻すると気付きました。
個人戦終了までは30000pt.、その後は10000pt.を投げる計画ですが、みなさんどの程度投げているのでしょう。

楽曲マスタリーボーナス

ラーニングライブのサボりがバレる…

歴が浅い故どうしてもスキルレベル上げが優先となりますが、そろそろこちらも本気を出す所存。

 

※ビートハート射出量

楽曲ごとのビートハート射出量はこちらの投稿を参考にしました。ありがとうございます。

 

ステージA:青とシャボン

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ツバサ綴理:4♪
青とシャボンさやか:2♪
エースカード:ST花帆
獲得LOVE:6億~8.4億(平均7億)

比較的上手くいった時のライブレポートを載せています。

編成について

  • メインスタイル:
    ムードはメロウ2枚がベストだが、メロウ綴理の凸数(DB綴理:2♪ DN綴理:1♪)を考慮してメインはツバサ綴理(ニュートラル、4♪)+青とシャボンさやか(メロウ、2♪)に。
    凸数のみを考えればツバサさやか(5♪)をメインにするのが良いが、獲得LOVEの伸びが良くないため総合的には青とシャボンさやかが良いだろうと判断。
  • エースカード:
    ST花帆を採用。素早くボルテージを8まで上げられると、冬のおくりもの慈でのメンタル回復も可能に。
  • ツバサさやか⇔喫茶さやか、ゆのくに瑠璃乃⇔ミルク瑠璃乃は選択。
    正直大差ないように感じるが、安全なメンタル管理のためにツバサさやかかミルク瑠璃乃があると良いと思う。

プレイング

  • セクション1:
    ムード-50まで待ってST花帆。ツバサ綴理を引けたらメンタル回復。
    とにかくAP使い切りを意識。
  • セクション2:
    メンタル回復、その後ボルテージ上げやステージアトラクトなど。
  • セクション3:
    フィーバーセクションの準備。DN綴理などのAPを減らす。可能ならツバサ綴理・さやかを手元に揃えておく。
    ここまでにLttFさやかを2回使用。
  • セクション4(フィーバー):
    アイデンティティ瑠璃乃→セクションアトラクト系。あとはハートキャプチャを打って回収を繰り返す。特に梢はDN綴理を待たずに引いたら即使用する。
    ムード-40の区間に入るあたりで一時停止し、次セクションに向けて山札を見つつ手札を整える。ツバサシリーズや冬めぐ、薫風梢を手札に残さないようにし、シャボンさやかやDN綴理、SPLASH花帆は手札に抱えないもしくは手札にAP5以上の状態で抱える。
  • セクション5:
    アイデンティティ瑠璃乃→セクションアトラクト。後はAP1で回ってくるツバサシリーズなどを順次使用する。
    1回は手札が詰まるのでLttFさやかを切ってAP回復。

感想

まずは宴綴理不在によるディスアドが厳しい。上位勢の編成が全く参考にならない。

そして獲得LOVEの振れ幅がとにかく大きい。その原因は次のようなものが考えられる。
・ツバサ綴理をいかに早く引けるかの運ゲー要素。
・セクション4,5間の手札整理がシビアなこと。対象カードが多いので混乱してAPを漏らすか手札ミスしがち。
・セクション5のカード捌きで素早い判断が求められること。
後者二つは一時停止の連打によりある程度の解決が見込まれる(が、本番でそのようなことはすっかり忘れているのが私の人間性である)。

このようなステージの終盤でこそ一時停止を繰り返し、それまでの獲得LOVEによってはやり直しの決断を行えるくらいには冷静なプレイングを心がけたい(やり直したいと思った頃には時すでに遅し、というのを今回のライグラで5回ほどやってしまった)。

 

ステージB:Special Thanks

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ST花帆:3♪
ツバサ梢:2♪
エースカード:夏めき瑠璃乃
獲得LOVE:5.2億~6.5億(平均5.8億)

編成について

  • メインスタイル:
    ムードはハッピー2枚がベストだが、ハッピーがLttF花帆(1♪)、薫風梢(1♪)のみであることからニュートラルの2枚で揃えた。
    LttF花帆編成は、無凸であることにプレイングの下手さも加わり通常編成を大幅に下回るLOVEとなるため、今回は見なかったことに…
  • エースカード:
    安定のため夏めき瑠璃乃を採用。初手で花帆を引けるセクション効果があることと、ボルテージの自然回復がほぼないことからST花帆の発動はほぼ確実に可能。

プレイング

  • セクション1:
    ムード50まで待ちST花帆。
    ボルテージ上げやステージアトラクト打ちをしつつ、ツバサ綴理を抱えてメンタルダメージに備える。
  • セクション2:
    メンタル回復後、強制シャッフルに備える。アイデンティティ瑠璃乃を打ち、山札の残り枚数を0に近付ける。
  • セクション3:
    現状復帰。最悪ST花帆のSPを使ってでも夏めき瑠璃乃を引きに行き、フィーバーセクションに備える。
  • セクション4(フィーバー):
    アイデンティティ瑠璃乃→セクションアトラクト系→ハートキャプチャ。
  • セクション5:
    同上。気合い。とにかくAPを余らせない。

感想

比較的安定するが、上振れが出にくいのもこのステージBである。

これまでのライグラでは散々ステージBのボルテージ不足に悩まされてきたが、ST花帆を確保した今となってはそれが大変ありがたく感じられる。

アイデンティティ瑠璃乃→LttF瑠璃乃の方が良いかもしれないと書きながら感じた次第。

そろそろLttF花帆編成に向き合うべきなのかもしれない。あまり肩肘張らずフィーバーセクション序盤に一度発動できたら御の字と考えて良いのではないか。どちらにせよLttF花帆が無凸なのが厳しいところか…

 

ステージC:ミルク

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ミルク瑠璃乃:3♪
喫茶慈:2♪
エースカード:迎春花帆
獲得LOVE:3.7億~5.9億(平均5億)

編成について

  • メインスタイル:
    ムードはハッピー2枚がベストなのでそのように揃えた。
    ミルク瑠璃乃のSPは稀にLttf瑠璃乃の保険として使える。
  • エースカード:
    初手シャッフルだが、エースカード迎春花帆の採用により2APを稼げる。
    この2APが1セクション目でST花帆を引っ張ってくるのに稀に効く。

プレイング

  • セクション1:
    LttF瑠璃乃やミルク瑠璃乃のSPを利用しながらST花帆を気合いで引きに行く。
    シャッフルで飛ばされた場合は諦めてツバサ花帆等でボルテージを上げる。
    ニュートラルやメロウのカードはできるだけムード-40のところで打つ。
  • セクション2:
    ボルテージ上げやステージアトラクトなど。
    ムードの関係でここでLttFさやかを2回使えると良い。
    ビートハート射出量が6なのでボルテージが8以上なら本セクションでもLOVEを稼ぎたい。
    ツバサ梢・綴理等でメンタルダメージに備える。
  • セクション3:
    メロウなので初手DN綴理が使えると最高。
    メンタル回復→フィーバーセクションへの備え。
  • セクション4(フィーバー):
    LttF瑠璃乃→各種セクションアトラクト→ハートキャプチャ。
    ここまでのLttF瑠璃乃使用回数が0の場合、フィーバーセクションで2回打つ。
  • セクション5:
    同上。手札減少ギミック前後でLttF瑠璃乃を使用することによりカードが飛ばされずに済む。

感想

初手にST花帆が来ないことを祈るゲーム。

ツバサ花帆を採用することで上振れが減る代わりに、ST花帆が飛ばされた際のスコアの底上げに成功し、初日以外は素点が5.1億±0.4億に収まるくらいには安定はした。それとも上振れ狙いのギャンブルをすべきだっただろうか。

回復はツバサシリーズ+冬めぐ+ミルク瑠璃乃で案外困ることは少なかった。

まとめ・今後の展望

最終日のスコアは以下の通り。最高順位を更新して1500位以内に行けたことは嬉しい。一方でなかなか上振れを出すことができず苦戦した面もある。

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とにかく序盤の運要素が非常に胃に悪いライブグランプリだった。

ツバサ対策のメンタル減少ギミックに対する最も有効な策が高APとなったツバサ綴理を使うことなのが皮肉だが、割と以前から多くの人が薄々気づいていた事実が表面化しただけな気もする。

ライブレポートを見ると、どのステージでもツバサさやかを使いすぎなのが課題である。喫茶さやかに変えても大体同じだが、今の編成ではここを切らないとどうしても手札が詰まる。後半でも切りやすいツバサさやかを今回は採用したが、ここがゆのくにさやかになる(加えて、SPLASH花帆がゆのくに花帆になる)とより快適なプレイが可能になると思われる。結局セレチケ待ちをするしかないのだろうか…

Xなどで様々な人のスコアを見ると、ステージA,Bで私の1.5~2倍程度の素点を出している強者がステージCだけは私のほぼ変わらない素点を出している方を数人見かけた。ステージAは宴綴理の不在で私がスコアを出せていないだけだと思うが、ステージBはLttF花帆編成だとしてもそこまでスコアを稼げるのだろうか?という感想を抱く。FM花帆やドルフィンさやか、ゆのくにシリーズの不在の影響が大きいのだとしたら、ミルクが私と同程度なのはなぜか?特に、私がステージBで何か決定的に間違った編成・プレイングをしている可能性を危惧しているので、今後のためにも何かアドバイスがあるとありがたいなと。

当面の育成に関しては、ST花帆やシャボンさやかを育て切ること、ミルク瑠璃乃・LttF瑠璃乃が案外使い勝手が良いと分かったのでこちらも育て切ることを重視したい。ただし、これではラーニングライブが一生進まないのでライグラ期間はそちらに専念する。

ところで私のリアルマネーが不足しているのでコラボガチャの性能は控えめになりませんか…?そもそも何とコラボ?初音ミク系だと私が嬉しいけどたぶんなさそう…

以上です。書き過ぎた気がする。まあ個人戦だしね。サークル対抗戦の方を頑張りたいですね。

幅ないっすね〜。